飲酒運転一斉取り締まり 鹿児島県内42路線で実施、逮捕1人含む50件摘発

 2022/09/27 15:05
ドライバーの飲酒の有無を確認する鹿児島南署員=鹿児島市郡元町
ドライバーの飲酒の有無を確認する鹿児島南署員=鹿児島市郡元町
 鹿児島県警は22日夜から23日未明にかけ、秋の全国交通安全運動の重点項目である飲酒運転の根絶対策として国道、県道など計42路線で一斉取り締まりをした。全27警察署や交通機動隊、高速道路交通警察隊の計234人を動員、酒気帯び運転での逮捕1人を含む50件を摘発した。内訳は酒気帯び運転3件、無免許運転2件、速度違反23件など。

 鹿児島南署は22日午後6時45分~同9時、鹿児島市郡元町の市道郡元宇宿線で飲酒運転の検問を実施。市街地方面からの車を止め、ドライバーに呼気検査をした。

 県警交通指導課によると、1月~8月末の摘発件数は酒酔い運転1件(前年同期比5件減)、酒気帯び運転178件(同12件増)。鮫島勝志理事官は「運転手はもちろん、車を貸した人、お酒を勧めた人、同乗者を含め飲酒運転根絶に向けた取り締まりを一層強化する」と話した。