病床フェーズ2カ月ぶり「一般」に下げ 新たな感染は608人(医療圏別:鹿児島352、姶良・伊佐79、肝属46、南薩41、奄美30、川薩27、出水15、熊毛11、曽於7)3人死亡 新型コロナ・鹿児島28日発表

 2022/09/29 07:00
 鹿児島県は28日、新たに608人の新型コロナウイルス感染者と3人の死亡を確認したと発表した。県は29日から病床確保のフェーズ(6段階)を上から2番目の「緊急Ⅰ」から1段階下げ「一般4」にする。入院患者数が減少傾向にあり、一般医療を制限してコロナ病床を増やす「緊急」でなくても対応できると判断した。「一般」になるのは7月26日以来2カ月ぶり。

 フェーズ引き下げに伴い、確保病床数は106減の617床(重症33床)となる。

 28日発表の死者3人のうち、1人は鹿児島市在住で感染後に入院していた。残る2人は遺族の意向で非公表。

 医療圏別の感染者数は鹿児島352人、姶良・伊佐79人、肝属46人、南薩41人、奄美30人、川薩27人、出水15人、熊毛11人、曽於7人。年代別は30代が91人で最も多く、10代と40代が各88人と続いた。みなし陽性は1人、フォローアップセンターで感染者認定を受けたのは18人だった。累計感染者は29万8276人になった。