来春の花粉飛散量 九州南部は「表年」、鹿児島で平年比3割増し? 民間予測

 2022/10/05 11:11
 民間気象会社ウェザーニューズ(千葉市)は4日、来春の花粉飛散の予測を発表した。九州南部は飛散量の多い「表年」と見込んでおり、鹿児島県は平年(2013〜22年の平均)比で130%、宮崎県は147%としている。

 今夏の天候状況や過去の観測データを基に、北海道はシラカバ、それ以外はスギ、ヒノキの飛散を予測した。九州南部は今夏、晴れる日が多く、花粉を飛ばす雄花が育ちやすかった。飛散量が少なかった今春と比べ、鹿児島は187%、宮崎は358%を見込む。

 来春の全国平均は平年比112%の予想。西日本は飛散がやや多く、北日本はやや少なめ、東日本は平年並みという。