「利用料金について…」大手携帯会社装う不審メール相次ぐ 架空の未払い金を請求 鹿児島県警「詐欺疑って」

 2022/10/05 14:30
 鹿児島県警は4日、大手携帯電話会社を装い、架空の未払い金を請求する不審メールの相談が9月に約40件あったと発表した。「心当たりのない請求はうそ電話詐欺を疑い、電話をする前に家族や身近な人に相談してほしい」と注意を呼びかけている。

 組織犯罪対策課によると、「利用料金について確認がある」とのショートメールが届き、記載された連絡先に電話すると「サイト料金が未納。支払い交渉をするので、交渉前に送金してほしい」「支払いがない場合は強制手続きに入る」と料金を請求される。

 今年に入り県警は8月末までに、28件約2796万円のうそ電話詐欺を確認。このうち架空料金を請求する被害は9件約1385万円。