出会い系イベント参加者60人のメールアドレス漏えい 鹿児島市の委託業者がミス

 2022/10/27 11:32
鹿児島市役所
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 鹿児島市こども政策課は26日、出会いサポートイベント事業の参加者60人のメールアドレスを漏えいしたと公表した。イベントを委託していた業者が対象者全員のメールアドレスが確認できる状態で通知を送信したため。同課は「あってはならないこと。開催可否を含め検討している」と話した。

 イベントは11月27日に開催予定で、293人が応募し、抽選で60人が選ばれた。委託業者が10月24日正午すぎに当選メールを送信した際、他のアドレスが表示されない「BCC」方式で送信すべきところを、全員のアドレスが表示される「TO」方式で送信した。2時間後、対象者へはおわびメールを送信した上でデータの削除を依頼。25日には送信先へ電話で謝罪した。

 同課によると、26日までに苦情が1件あった。馬立辰志課長は「重く受け止めている。イベントを楽しみにしていた方たちに申し訳ない」と謝罪し「メールを一斉送信する際は、アドレス入力後に方式の確認を複数人で行うよう業者へ指導した」と話した。