水面彩る紅葉鮮やか えびの高原にぎわう 「立冬」でも鹿児島県内暖かく

 2022/11/07 08:03
赤や黄色に色づいた紅葉を楽しむ行楽客=6日午後、えびの市の六観音御池
赤や黄色に色づいた紅葉を楽しむ行楽客=6日午後、えびの市の六観音御池
 7日は二十四節気の「立冬」。暦の上では冬の始まりとされる。6日の鹿児島県内は秋晴れが広がり、最高気温は広い範囲で20度を超えた。

 えびの市のえびの高原周辺は、鮮やかに色づいたカエデやナナカマドなどを楽しむ行楽客でにぎわった。六観音御池展望台を訪れた鹿児島市上荒田町の教員野元太一さん(24)は「初めて見る景色。霧島連山と紅葉、池の対比が素晴らしい」と写真を撮っていた。

 えびのエコミュージアムセンターによると、11月に入り冷え込みが続き、一気に紅葉が進んだ。同センター自然解説員の渡邊健さん(36)は「もう落葉が始まっている。足を運んで季節の変化を楽しんでほしい」と話した。

 鹿児島地方気象台によると、県内は高気圧に覆われ、今週は暖かい日が続きそうだ。