横断中の女性はねた中学教諭を戒告 鹿児島県教委

 2022/11/09 11:34
 鹿児島県教育委員会は8日、自家用車を運転中に横断歩道近くを歩いて横断していた女性へけがを負わせたとして、大隅地区の中学校男性教諭(54)を戒告の懲戒処分とした。本年度の懲戒処分は4件目。

 県教委によると、教諭は5月22日午後7時40分ごろ、鹿児島市東郡元町の信号機がない市道交差点を左折する際、70代女性に誤って衝突。転倒させ左脚に約3カ月のけがを負わせた。私用での運転中で、教諭は「車を走行させながら右側を確認したため、気付くのが遅れた」と話している。刑事処分と行政処分をすでに受けたという。

 県教職員課の宮田俊一課長は「誠に遺憾。指導を徹底していく」とコメントした。