松葉ガニが新幹線に〝乗車〟 鳥取・境港で水揚げ、生きたまま鹿児島へ お値段は?

 2022/11/26 13:07
鳥取県境港市で水揚げされた「松葉ガニ」=25日、鹿児島市のアミュプラザ鹿児島
鳥取県境港市で水揚げされた「松葉ガニ」=25日、鹿児島市のアミュプラザ鹿児島
 鳥取県境港市で水揚げされた「松葉ガニ」と呼ばれる雄のズワイガニが25日、山陽・九州新幹線で鹿児島市に運ばれ、生きた状態で店頭に並んだ。新幹線で人も荷物も運ぶJR九州の貨客混載輸送の一環。

 カニは米子駅(鳥取県米子市)から同日午前11時25分発の在来線特急で岡山駅へ。新幹線に載せ替え、午後5時過ぎに鹿児島中央駅に到着した。すぐにアミュプラザ鹿児島地階のスーパーで1杯3万円で販売。通りかかった人たちは珍しそうにのぞき込んり、写真を撮ったりしていた。

 JR九州で列車物流を担当する松尾亮介さん(34)は「新幹線の速さを生かして、新鮮な食べ物を味わってもらいたい」と胸を張った。26日と12月9、10日にも同店で販売する。