墜落・炎上した小型航空機から操縦士を救出 お手柄の77歳男性「炎が上がり危なかった」
2022/12/06 15:00

感謝状を手にする平川忠幸さん
平川さんは航空愛好家らが所属するスポーツクラブの会員。8月、同県産土村山麓の離着陸場で小型航空機が離陸直後に墜落・炎上した事故を巡り男性操縦士の救出活動に尽力した。無線で航空機の離陸を誘導していたという。感謝状は平川さんの行動を「自らの危険も顧みず負傷者を航空機から救出した」とたたえている。
贈呈式が11月29日にあり、平川さんは「炎が上がり、危なかった。助かってよかった」と事故を振り返った。
あわせて読みたい記事
-
北方領土4島返還へ連帯を確認 鹿児島県民会議がオンライン集会2月8日 21:30
-
歩行中の84歳女性、右折車にはねられ死亡2月8日 19:37
-
都城管内の54人含む363人新たに感染、1人死亡 新型コロナ・宮崎8日発表2月8日 19:10
-
新型コロナ 鹿児島県内で新たに609人感染、2人死亡
2月8日 16:04 -
10管、米沿岸警備隊と初の合同訓練へ 「サファイア」日程や場所、内容は「未定」2月8日 15:06
-
桜島・昭和火口が噴火 18年4月以来、噴煙の高さ1000メートル2月8日 12:41
-
インドネシアの技能実習生に冬服を 鹿児島相互信用金庫の職員が持ち寄り寄付2月8日 12:30
-
京都の街を龍が「GO」 奄美・龍郷町、嵐電でPRラッピング電車運行2月8日 12:13
-
国体経費が押し上げ、過去最高に 鹿児島市の23年度当初予算案 2800億円に迫る2月8日 12:10