墜落・炎上した小型航空機から操縦士を救出 お手柄の77歳男性「炎が上がり危なかった」

 2022/12/06 15:00
感謝状を手にする平川忠幸さん
感謝状を手にする平川忠幸さん
 墜落した小型航空機の操縦士の救出活動に貢献したとして、鹿児島県曽於市末吉の自動車会社代表取締役会長平川忠幸さん(77)に、熊本県の阿蘇広域行政事務組合消防本部から感謝状が贈られた。

 平川さんは航空愛好家らが所属するスポーツクラブの会員。8月、同県産土村山麓の離着陸場で小型航空機が離陸直後に墜落・炎上した事故を巡り男性操縦士の救出活動に尽力した。無線で航空機の離陸を誘導していたという。感謝状は平川さんの行動を「自らの危険も顧みず負傷者を航空機から救出した」とたたえている。

 贈呈式が11月29日にあり、平川さんは「炎が上がり、危なかった。助かってよかった」と事故を振り返った。