餅つきで在住外国人と交流、一年締めくくり 各国の料理も味わう「文化知れば理解深まる」 肝付

 2022/12/31 21:30
国籍を超えて餅つきを楽しむ参加者=31日、肝付町富山
国籍を超えて餅つきを楽しむ参加者=31日、肝付町富山
 鹿児島県内で暮らす外国人と餅つきで交流する催しが31日、肝付町のマス釣り浜ちゃんパークであった。インドネシア人とカナダ人、日本人ら約35人が参加。3カ国語が飛び交う中、真っ白な湯気が上がるもち米を交互について楽しんだ。

 同町地域おこし協力隊員でインドネシア出身のユディカ・エルギヤントさん(41)=同町岸良=が中心になって呼びかけた。外国人技能実習生や留学生らが集まり、ナシゴレンや焼き芋など各国の料理も味わって一年を締めくくった。

 餅つき初挑戦のインドネシア人実習生ワフユ・ロマドンさん(22)=同町南方=は「テレビで見るより軽い力でできたが、タイミングが難しい」とにっこり。ユディカさんは「文化を知れば理解も深まる。2023年こそは世界が仲良くなってほしい」と願った。