浮かぶ島…鹿児島湾で「けあらし」 寒波の影響か、鹿児島市付近ではまれ

 2023/01/25 08:15
けあらしの中に浮かぶ沖小島=24日午後5時、鹿児島市与次郎1丁目
けあらしの中に浮かぶ沖小島=24日午後5時、鹿児島市与次郎1丁目
 寒波や積雪に見舞われた24日午後、鹿児島市沖の鹿児島湾は海面の水蒸気が冷たい空気にさらされ湯気のように立ち上る「けあらし」に包まれた。降雪の合間に日が差し込むと、市街地側からは沖小島や海上の船が海に浮かび上がって見えた。

 通常は明け方の寒い時間帯に発生する。ただ、同市では午後3時過ぎから氷点下に。鹿児島地方気象台は「気温が水温と比べて低くなっているため、発生したのだろう」とした。

 湾奥ではない鹿児島市付近でけあらしが見られるのは珍しいとみられる。