鈴かけ馬16頭が練り歩く…12日に鹿児島神宮初午祭 3年ぶり人数制限なしで開催
2023/02/11 14:29

(資料写真)初午祭で軽やかにステップを踏む鈴かけ馬=霧島市隼人の鹿児島神宮
五穀豊穣(ほうじょう)や畜産振興を祈願する祭りで例年10万人の見物客が訪れる。新型コロナウイルスの影響で2年前は御神馬(ごしんめ)1頭のみ、昨年は6頭の参加だった。鈴かけ馬の奉納は午前9時半から約15分間隔で出発する。
一帯は午前8時から午後4時半まで、歩行者専用道路となる(神宮参道は午後6時まで)。周辺11カ所に約1800台分の駐車場を設ける。実行委員会は公共交通機関の利用を呼びかけている。実行委(市観光PR課)=0995(64)0895。
あわせて読みたい記事
-
なぎなたの魅力 国体県代表に学ぶ 市来中生120人「迫力あってかっこいい」10月2日 20:00
-
十島村がニシムタと災害時の協定締結 食料品、生活必需品など提供受ける10月2日 16:00
-
4年ぶり豊年秋祭りに境内沸く 高尾野・紫尾神社10月2日 11:35
-
弓道高校新人大会・男子は鹿工が9年ぶり優勝 皆中の溝口「迷わず引けた」10月2日 10:30
-
来年4月から申請義務化…相続登記を怠ると過料も、法務局が注意点を解説 鹿児島市10月2日 10:00
-
〈鹿児島国体〉公開競技・武術太極拳 気迫あふれる演武披露 曽於〈WEB限定写真あり〉10月2日 09:00
-
晩秋に咲くヒマワリ18万本 「平和」の願い発信 見頃は10月下旬から 川辺・大久保集落10月2日 08:30
-
風呂敷でリュックサック、新聞紙スリッパ…災害時に役立つグッズ手作り10月2日 07:30