花粉の飛散、鹿児島ピークに 前年より87%多い予想
2023/02/16 10:10

スギの花(資料写真)
同社によると、スギやヒノキの花粉は、前年の飛散量が少なかった反動や、夏の気温が高く雄花の成長が促されることで多くなる傾向がある。鹿児島は22年春が平年比63%と少なく、夏は全国的に平均気温が高かった。
花粉症対策は、花粉を室内に入れない事が重要。同社は「洗濯物や帰宅時のコートはよくはたいてほしい。症状が出る前にマスクや目薬で予防を」と呼びかけている。
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