ボランティアでこつこつ15年間手入れ 国道沿いの花壇が春らんまん 鹿児島市
2023/03/17 15:44
色鮮やかな花々が道行く人たちの目を楽しませる“癒やしの花壇”=16日午後、鹿児島市喜入町
旧市もとまち集落の65~82歳の15人でつくる旧市花壇ボランティアが、15年前から手入れする。「信号待ちの車の運転手や住民らの癒やしになればうれしい」と、苗植えや水やり、草取りなどに精を出している。
まとめ役の加治佐ミチ子さん(75)は「ツルコザクラは積雪にも負けず咲いてくれた。きれい、楽しみ、元気が出るなどの声を聞くと気合が入る」と笑顔を見せた。
あわせて読みたい記事
-
フェニックス(鹿児島市)が新店 細巻きといなりずし専門店「のり一番」6月7日 21:32
-
バングラデシュのデジタル人材発掘へセミナー 県がマッチング後押し6月7日 21:30
-
タイヨー副社長・清川照美氏、新著「覚悟」刊行 リーダー論つづる6月7日 21:00
-
鹿児島県本土、8日昼前から大雨恐れ 土砂災害や浸水、河川氾濫に警戒を6月7日 20:50
-
南種子町に初の障害者相談支援所 サービス利用計画の地元作成可能に6月7日 20:30
-
5カ国の農家が志布志「さかうえ」視察 ピーマン栽培法や畜産学ぶ【WEB限定集合写真あり】6月7日 20:00
-
鹿児島関連上場企業、女性役員の比率を調査 最高で22%、半数以上は…6月7日 17:00
-
「不登校に悩む仲間の力になりたい」 高校生が進学相談会企画、10日にオンライン開催6月7日 16:30
-
桜島が爆発、噴煙2500メートル上がる 警戒レベルは「3」を継続6月7日 15:13
-
かごしま遊楽館、記念イベントで28周年祝う 東京・有楽町6月7日 12:00
-
(詳報)6カ月女児死亡、食物誤嚥で窒息か 保育園のリンゴすったおろし器には7、8ミリの穴6月7日 11:51
-
「今こそ核のない世界を」 護憲団体などが非核・平和行進をスタート 鹿児島市6月7日 11:45