森の中を100メートル滑空、高さ10メートルで散策…スリルと自然味わえる「アドベンチャーパーク」川辺に完成

 2023/04/26 20:30
森の中のアスレチックを楽しむ子ども=南九州市川辺町野崎
森の中のアスレチックを楽しむ子ども=南九州市川辺町野崎
 鹿児島県南九州市川辺のかわなべ馬事公苑隣接地に「アドベンチャーパーク森のかわなべ」が5月1日にオープンする。樹木の間をワイヤでつなぎ、ロープや木材で作ったアスレチック施設。4月22、23の両日、市民向けの体験会があった。

 約2ヘクタールの山林に、樹木や地形を利用したつり橋、丸太渡りなどの遊具を設置。遊びと学びができる施設として、市が約8200万円かけ整備した。

 遊具の組み合わせにより3コースを設定。高杉コースは高さ10メートルの樹間を渡り歩くスリルを味わう。ワイヤに滑車でぶら下がって滑空する、長さ100メートルのジップラインも迫力満点。身長120センチ以上、体重120キロ以下の利用制限がある。

 体験会には計約160人が参加。インストラクターの指導で命綱と体をつなぐハーネスやヘルメットを装着し、スリルと自然を楽しんだ。川辺中学校3年の浜田煌斗さんは「高い所は怖かったが、景色はめっちゃきれい。また来ると思う」と話した。

 利用料は1人2800円の1日パスポートなどがあり完全予約制。問い合わせは、かわなべアウトドアセンター=050(3529)6424。