時計 2020/10/12 23:00

陸上日本一・鶴田玲美選手が後輩にエール 「耐雪梅花麗」精神貫いて 鹿児島女子高

母校で後輩たちの祝福を受ける鶴田玲美選手=鹿児島市の鹿児島女子高校
母校で後輩たちの祝福を受ける鶴田玲美選手=鹿児島市の鹿児島女子高校
 3日に新潟市であった陸上日本選手権女子200メートルを制した鶴田玲美選手(23)=南九州ファミリーマート=が12日、母校の鹿児島女子高校(鹿児島市)を訪れた。後輩たちに「どんなに小さな目標でも、最後まで諦めずに貫き通して」とエールを送った。

 体育館で優勝セレモニーがあり、鶴田選手は金メダルを首に掛けて登場。全校生徒850人と教職員らが拍手で出迎えた。鶴田選手は大学時代に記録が伸び悩んだエピソードなどを紹介し「結果を残せたのは、鹿女子のスローガン『耐雪梅花麗』の精神があったから」と振り返った。

 陸上部主将の田之頭あかりさん(2年)は「地道にこつこつ頑張ること、継続することの大切さを実感した」。生徒会長の石谷唯夏さん(3年)は「鶴田先輩は私たちの誇り。3年後の鹿児島国体などでも活躍してほしい」と話した。