時計 2020/11/21 23:00

野菜や豚みそなど自作商品PR 県内6校高校生ら・鹿児島市天文館

学校で開発した商品を客に紹介する高校生ら=鹿児島市東千石町
学校で開発した商品を客に紹介する高校生ら=鹿児島市東千石町
 農業などを学ぶ鹿児島県内6高校の生徒ら約30人が21日、自作商品の販売会を鹿児島市天文館のテンパーク通りで開いた。学校で生産した農作物、地元産の食材を使った豚みそやさつまあげ、レトルトカレー、菓子など加工食品をPRした。

 鹿児島相互信用金庫が2016年に始めた「アグリハイスクール支援事業」の一環。コロナ禍で減った高校生の販売実習機会を設けようと、「株式会社指商」(指宿市)と企画した。

 出店したのは指宿商業(同)、山川(同)、鶴翔(阿久根市)、加世田常潤(南さつま市)、曽於(曽於市)、尚志館(志布志市)。

 地鶏などを販売した尚志館3年の種子田理乃さん(17)は「商品をうまく説明するのは難しいけど、買ってもらえると達成感がある」。4人で参加した加世田常潤1年の今村姫奈さん(16)は「自分たちが育てた野菜を手に取ってもらえてうれしい」と満足げだった。