時計 2021/01/16 14:00

干し大根ずらり 錦江・宿利原地区

やぐらにずらりと並ぶ大根=錦江町神川
やぐらにずらりと並ぶ大根=錦江町神川
 錦江町神川の宿利原地区で漬物用大根の掛け干しが最盛期を迎えている。12月に始まった冬の風物詩。丸太とモウソウ竹で組んだ高さ約6メートルのやぐらにずらりと並ぶ光景が2月まで見られる。

 好天に恵まれた15日、宿利原伸吾さん(38)ら家族4人は、2人1組で2本ずつ結んだ大根を長さ80メートルのやぐらに次々に干した。天日と北西の寒風に10~14日間さらすと、うま味が凝縮し、歯ごたえもよくなる。

 父母の代から40年以上栽培しており、今季は1.3ヘクタールに植え付けた。宿利原さんは「天気次第だが、品質の高い品を届けたい」。

 町によると、前季は町内29農家が1800トンを生産。今季は公民館の主催のライトアップを新型コロナウイルスの影響で取りやめた。
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