
鹿児島国体2年後へ機運新た 県庁などにカウントダウンボード設置

設置された鹿児島国体と全国障害者スポーツ大会のカウントダウンボード=県庁(税所陸郎撮影)
高さ170センチ、幅54センチのデジタル製。国体と全国障害者スポーツ大会の開会式までの残り日数をはじめ、開催自治体の地図などが順番に表示される。
除幕式で、実行委会長の塩田康一知事は「2年後に向け、希望に満ちた大会になるよう準備を進める」とあいさつ。ボクシング東京五輪代表の岡澤セオン選手と陸上女子短距離の鶴田玲美選手も出席し「カウントダウンボードのように、今日が再スタートという気持ちで一日一日を大切に鍛錬に励む」と意気込みを語った。
ボードは白波スタジアムや県体育館など県内8カ所にも置いた。
この日は霧島市実行委も、昨秋の両大会の中止決定後に停止した独自のボード10台を再起動。今後市内10カ所に設置すると発表した。
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