2021/10/14 11:10

〈九州高校野球鹿児島予選〉鹿児島城西 攻守に課題「自滅の形。立て直す」 

5回表鹿城西2死二塁、當間の左前打で二走池野が生還=平和リース
5回表鹿城西2死二塁、當間の左前打で二走池野が生還=平和リース
 第149回九州地区高校野球大会鹿児島県予選最終日は13日、鹿児島市の平和リース球場で決勝があり、大島の初優勝で幕を閉じた。大島と準優勝の鹿児島城西は、来春の選抜大会出場校選考の重要な資料となる九州大会(11月6日~12日・鹿児島市)に出場する。

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 鹿児島城西は大島を上回る13安打を放ちながら、15残塁に失策3。延長13回タイブレークでは送りバントを失敗するなど、攻守ともに課題を残した。佐々木誠監督は「悪送球にバントミス。自滅の形。立て直す」と手厳しかった。

 中盤までは、主軸の池野が3長短打を放つなど、相手の好投手・大野を攻め立てた。だが得点はすべて1イニングで1点止まり。畳みかけることができず、試合を決められなかった。

 先発の左腕・津波は抜群の制球で6回まで散発の3安打。しかし7回、守備のミスで広がったピンチを抑えられなかった。

 「打線が点を取り切れない甘さが出た」という栄主将は「競った試合でも底力を出し、九州大会で優勝を目指す」。津波は「攻守ともに勝てるチームを一から目指したい」と巻き返しを誓った。

(結果詳細は南日本新聞でご覧になれます)

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