自民・小泉、社民・福島… 与野党、激戦予想区にエース級弁士続々投入 衆院選鹿児島

 2021/10/21 08:14
新人候補の応援演説に駆け付けた社民党の福島瑞穂党首=20日、鹿屋市
新人候補の応援演説に駆け付けた社民党の福島瑞穂党首=20日、鹿屋市
 衆院選公示翌日の20日、自民党の小泉進次郎前環境相と社民党の福島瑞穂党首が鹿児島入りし、それぞれ地元候補を応援した。各選挙区で激戦が予想される中、投開票日の31日に向け、与野党の幹部やエース級の弁士らが次々と駆け付ける。

 鹿児島市を訪れた小泉前環境相は、大臣として初めて取った育休に触れ「多様な働き方ができる社会に変えたい。新時代の自民党は今まで政治で取り上げられなかった課題に光を当てる」と語った。

 社民の福島党首は、鹿屋市や鹿児島市など計5カ所の街頭で演説。「全ての人の命と尊厳が守られる社会をつくりたい」と述べ、「生存のための政権交代」を訴えた。九州での比例投票も呼び掛けた。

 自民は22日以降、上川陽子前法相、野田聖子こども政策担当相、三原じゅん子前厚労副大臣らが相次いで鹿児島市などに入り、若者や女性らを中心に支持を訴える。26日には、菅義偉前首相が訪れる。

 政権交代を掲げる立憲民主党は22日に知名度のある安住淳国対委員長、枝野幸男代表が26日に訪れ、応援演説する。

 共産党は小池晃書記局長が23日に鹿児島に入り、比例の上積みなどを目指す。
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