内閣府政務官に宮路拓馬氏 「子ども庁」創設、女性活躍など担当

 2021/11/11 19:45
宮路拓馬氏
宮路拓馬氏
 第2次岸田内閣発足に伴う11日の副大臣・政務官人事で、内閣府政務官に宮路拓馬氏(41)=衆院鹿児島1区、3期目=が就いた。「こども庁」創設や地方創生、女性活躍が主な担当。宮路氏は「地方に最も必要な政策。中途半端な取り組みにならないよう全力を尽くす」と語った。

 菅内閣で務めた総務政務官に続く政務三役入り。松野博一官房長官、野田聖子地方創生担当相、若宮健嗣万博相の3閣僚の実務を担う。女性・子ども分野のほか、沖縄基地負担軽減や拉致問題、共生社会も含まれる。

 「こども庁」創設では、厚生労働省からの所管移行など新たな行政組織の基本方針策定が当面の課題となる。担当相の野田氏は自民党総裁選出馬の際、推薦人になるなど親しい間柄。「人口減少が続く中、骨太の取り組みが必要。大臣の下、総務官僚だった経験も生かし縦割り行政を破り、新しい社会の礎を築きたい」と話した。