文通費「1日分100万円」 初当選の三反園、保岡氏と元職・野間氏「全額返還」 衆院選・鹿児島選出

 2021/11/17 11:35
国会に初登院し、報道陣の質問に答える保岡宏武氏=東京
国会に初登院し、報道陣の質問に答える保岡宏武氏=東京
 10月31日投開票の衆院選で初当選した議員への「文書通信交通滞在費」の10月分100万円満額支給について、鹿児島関係の新人2人と元職の計3人は16日、「制度としておかしい」と口をそろえ、いずれも寄付などで全額返還する意向を示した。

 元知事で初当選した三反園訓氏(無所属、鹿児島2区)は「新型コロナウイルスで困っている人を念頭に、全額を寄付したい」と説明。

 同じく新人の保岡宏武氏(自民、比例九州)も「満額支給と聞き、おかしいと感じていた。党の方針通り、全て返還する」とした。

 4年ぶりに復帰した野間健氏(立憲民主、鹿児島3区)は「党の方針に合わせ、しっかり返還できるルールに変えた上で全額返したい」と述べた。