三反園氏の政治資金3035万円、前年から60倍 総務省2020年公表分

 2021/11/27 08:37
三反園訓氏
三反園訓氏
 総務省が26日公表した2020年分の政治資金収支報告書によると、鹿児島県関係の政治団体で最も収入が多かったのは、宮路拓馬衆院議員が代表を務める「自民党県衆院比例区第1支部」の4513万円(前年比1.3%増)だった。

 次いで小里泰弘衆院議員の資金管理団体「全国泰山会」が24.5%減の3940万円。新型コロナウイルス感染症の影響で政治資金パーティーの規模を縮小した。20年7月の知事選に立候補し落選した三反園訓前知事が代表を務める「みたぞのさとし後援会三訓会」が、前年の50万円から約60倍の3035万円で続いた。

 1回当たりの収入が1000万円以上の政治資金パーティーを開いたのは小里氏の「全国泰山会」3300万円、宮路氏の資金管理団体「拓翔会」2470万円、宇都隆史後援会の1256万円。

 収支報告書は主に一つの都道府県で活動する政治団体は都道府県選挙管理委員会に、二つ以上の場合は総務相に提出する。県選管分は30日に公表予定。
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