組長らマンション購入めぐり虚偽登記 容疑で3人逮捕

 2021/11/30 08:30
鹿児島県警本部
鹿児島県警本部
 鹿児島県警組織犯罪対策課と鹿児島中央、西、南の3署は29日、不動産売買に関して虚偽の登記をしたとして、電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで、鹿児島市天保山町、指定暴力団四代目小桜一家傘下組織組長で自称会社役員の男(66)ら3人を逮捕した。

 ほかに逮捕されたのは、同市城山町、同傘下組織幹部で職業不詳の男(38)▽同市星ケ峯1丁目、会社役員の男(64)の両容疑者。

 逮捕容疑は、共謀し、2020年11月13日、鹿児島地方法務局で、不動産に関して偽った内容を記載した登記書類などを提出し、登記記録に事実でない記録をさせた疑い。

 県警によると、マンションの購入に関し、組長で自称会社役員の男が所有し、幹部で職業不詳の男が使用する目的だったにも関わらず、会社役員の男の名義で登記した。県警は「捜査に支障がある」として3人の認否を明らかにしていない。
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