「畜産の仕事もいいな」 錦江町の中3が農家訪問、牛に触れる

 2021/12/17 10:00
牛に触って毛並みを確かめる錦江町の中学3年生=南大隅町根占川北
牛に触って毛並みを確かめる錦江町の中学3年生=南大隅町根占川北
 錦江町の錦江、田代両中学校の3年生計50人が7日、南大隅町の花ノ木家畜集合施設を訪れ、畜産について学んだ。生産農家の話を聞いたり、牛に触れたりして地元の基幹産業に対する理解を深めた。

 同町畜産振興会(貫見広幸会長)が後継者育成につなげようと、町、JA鹿児島きもつきと協力して開き4回目。牛や豚、鶏を育てる農家が育成、出荷の実情を説明した。

 生徒は雌牛に触り、削蹄(さくてい)を見学したほか、バーベキューも味わった。錦江中の畠中宏明さんは「牛にそれぞれ登録番号があり、手を掛けて育てていることが分かった。将来、畜産の仕事もいいと思った」と話した。