自転車一斉取り締まり 20日の指導警告256件 最多は他の自転車との並進35件 鹿児島県警、6月以降も月1回以上実施へ

 2022/05/23 21:40
 鹿児島県警は23日、「自転車指導啓発重点地区・路線」で20日に実施した一斉指導取り締まりで、指導警告が256件あったと発表した。摘発はなかった。

 内訳は他の自転車との並進が35件で最多。一時不停止(15件)、歩道通行(12件)、右側通行(11件)、無灯火(3件)などがあった。

 県警は事故多発地点や利用者の多い路線を中心に、19署管内26カ所を重点地区・路線に選定。5月中にホームページなどで公表し、6月以降も月1回以上、重点取り締まりをする。指導警告に従わなかったり、違反で危険が生じたりした場合は摘発する。

 今年に入り、県内での自転車関連事故は4月末現在で90件(前年同期比20件減)発生。交通指導課の鮫島勝志理事官は「いま一度自転車の交通ルールを確認し、思いやり運転に努めてほしい」と話した。