勝みなみ選手、ゴルフ日本女子オープン連覇 「明るいニュースをありがとう」「長生きしてよかった」 地元鹿児島も快挙喜ぶ

 2022/10/03 11:28
勝みなみ選手(資料写真)
勝みなみ選手(資料写真)
 ゴルフの日本女子オープン選手権で2日、鹿児島市出身の勝みなみ選手(24)が史上3人目の連覇を果たした。百戦錬磨のプロも手を焼く難コースを攻略し、首位スタートの申ジエ選手(韓国)を逆転、1打差で頂点に立った。県内の関係者は「明るいニュースをありがとう」「連覇はすごい」と、昨年に続く快挙を喜んだ。

 Misumi取締役会長で、勝みなみプロ後援会の三角皓三郎会長(87)は、優勝後に本人から電話で報告を受けた。「本人も、ものすごく喜んでいた。日本一の連続なんて、こんなにすごいことはない。元気で、長生きしていてよかった」と声を弾ませた。今後は、関係者を招いて祝賀会の予定があるという。

 勝選手の母校である鹿児島高校の須田勝広校長(52)は「後輩のためにと、昨年度は副賞でもらったと思われる米を寄付してくれた。耐えてつかんだ勝利はひとしお」と喜んだ。鹿児島市のゴルフプラザ・ビスタで練習をしていた林茂則さん(69)は、「2階右端の打席で練習していた普通の高校生が、数年後に連覇を達成するなんてすごいことだ」と驚いていた。