通学路一斉取り締まり 鹿児島県内357件摘発 秋の交通安全運動期間の事故83件は過去最少

 2022/10/04 15:08
時間帯通行禁止の通学路に進入してきた車両を取り締まる鹿児島中央警察署員=9月30日、鹿児島市(画像は一部加工しています)
時間帯通行禁止の通学路に進入してきた車両を取り締まる鹿児島中央警察署員=9月30日、鹿児島市(画像は一部加工しています)
 鹿児島県警は3日、秋の全国交通安全運動期間(9月21~30日)の事故発生状況をまとめた。死者は0人(前年比1件減)、事故は83件(同14件減)で初めて100件を切った昨年をさらに下回り過去最少。負傷者も90人(同22件減)で、初めて100人を下回った。

 9月30日に実施した通学路での全国一斉取り締まりの県内実績も発表した。警察官577人が県内小学校の通学路で計357件を摘発した。交通指導課によると、通行禁止違反が138件で最も多く、最高速度違反が49件だった。

 交通企画課によると、今年の県内の交通事故は10月2日現在、2212件(前年同期比411件減)。死者29人(同5人減)、負傷者2466人(同470減)となっている。中学生以下の子どもが関係する交通事故は8月末現在、278件(前年同期比33件減)、死者1人(同増減なし)、負傷者が73人(同30人減)だった。