ジャズギタリスト・中牟礼貞則(出水市出身) 活動70年の〝レジェンド〟が記念アルバム「弦音」 89歳「今までのベスト」

 2022/11/13 16:45
「今までの作品の中でも一番好きなアルバムができた」と話す中牟礼貞則=鹿児島市
「今までの作品の中でも一番好きなアルバムができた」と話す中牟礼貞則=鹿児島市
 鹿児島県出水市高尾野出身のジャズギタリスト中牟礼貞則が、音楽活動70周年記念アルバム「弦音」をリリースした。来年3月で90歳を迎える今も精力的に活動する中牟礼も「今まで出したCDの中でも一番好きな作品ができた」と話す自信作だ。

 今年4月25、26日に東京のホールでライブレコーディングした。佐藤允彦、渋谷毅ら6人の一流ピアニスト、中牟礼と度々競演するベーシスト金澤英明、若手弦楽カルテットら計11人と8曲を作り上げた。

 鹿児島ジャズフェスティバル出演のため10月下旬に鹿児島市を訪れた中牟礼は「ジャズの醍醐味(だいごみ)は即興。あまり準備せず、臨場感を楽しみながら録音できた。ぜひ多くの人に聞いてほしい」と話した。

 注文はラルゴ音楽企画largo@studio-tlive.comで受け付けるほか、アマゾンなどでも購入できる。