待機児童数 全国7番目の多さ 鹿児島県が対策協議会 鹿児島市、出水、南さつま、姶良の4市が参加
2022/11/26 13:32

待機児童について協議する県と4市の担当者=鹿児島市
県によると、県内の待機児童数は4月時点で148人(鹿児島市136人、南さつま市2人、姶良市10人)、全国で7番目に多かった。出水市はゼロだったが、昨年同日時点で14人いた。
各市の担当者はこの日、待機児童数の推移や解消に向けた取り組みを紹介し、課題を共有した。
同協議会は、2018年施行の改正子ども・子育て支援法に盛り込まれた。市町村を超えて調整が必要な保育施策に関し、支援の実効性を高めることが目的。県は本年度内に第2回会合を開く予定で、今後、有識者や保育事業者が参加する可能性もあるという。
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