パートナー制度 指宿市が2自治体と協定 茨城県、岡山県笠岡市と相互利用

 2022/11/27 12:07
指宿市役所
指宿市役所
 鹿児島県指宿市は25日、性的少数者のカップルを公的に認める「パートナーシップ宣誓制度」について、茨城県、岡山県笠岡市の2自治体と連携協定を結び、相互利用を始めた。転出先でも継続して宣誓書受領証を使用でき、行政サービスが受けられる。

 指宿市は2021年4月に県内で初めて同制度を導入し、22年2月に鹿児島市と連携協定を結んだ。茨城県は44市町村すべてに同制度を適用し、76組が宣誓している。指宿市と笠岡市での宣誓はない。

 茨城県が両市に提案した。3自治体間では、転居後も宣誓制度の効果を継続でき、手続きを簡素化できるとしている。