「和牛日本一」効果…鹿児島県産黒毛和牛のお歳暮が好調 山形屋ギフトセンター

 2022/11/27 09:00
ギフトセンターでお歳暮を選ぶ買い物客=26日、鹿児島市の山形屋
ギフトセンターでお歳暮を選ぶ買い物客=26日、鹿児島市の山形屋
 山形屋(鹿児島市)は26日、お歳暮大ギフトセンターを1号館6階に開設した。カタログ掲載の約1300点のうち、750点ほどを展示。黒豚や茶、焼酎など鹿児島の特産品のほか、人気の洋菓子や加工肉などが並ぶ。

 今年は県産黒毛和牛に力を入れる。昨年よりも商品数を増やし、格付け最高ランクのA5等級を数量限定で販売。山口政博食品統括部長によると、全国和牛能力共進会(全共)での種牛の部最高賞の効果もあり、前年同期比112パーセントと好調だという。人気予想は洋菓子、加工肉、さつま揚げの順。

 原材料費高騰や円安などで、昨年と比べて3割ほどが値上げや内容量の見直しを行った。山口部長は「予算に合わせた商品の相談に乗っていきたい」と語る。

 会場を訪れた同市皇徳寺台2丁目の看護師、叶広美さん(63)は「兄弟や親戚のために桜島小みかんを選んだ。喜んでくれるとうれしい」と話した。予約は12月25日まで。インターネットでも受け付けている。