1958年創刊のロングセラー 役に立つ賢い県民手帳660円 鹿児島国体に合わせ前倒し発売、観光7施設の特典も
2023/09/30 20:53

10月1日発売の2024年版鹿児島県民手帳を持つ県職員=29日、県庁
手帳を提示して割り引きや特典が受けられる施設は、西郷南洲顕彰館(鹿児島市)など3館を追加し、7館に。景勝地を写真付きで紹介し、市町村公認のゆるキャラ一覧も掲載した。
1958(昭和33)年に創刊し、24年版が66回目の発行となるロングセラー商品。23年版で青表紙の手帳で取り入れた手触りが滑らかなマット調のカバーが好評だったため、赤と黒の手帳にも採用した。
660円。製作費の高騰で23年版より60円値上げした。県統計課の高田弘信課長は「暮らしに役立つ情報や相談窓口、統計データなど鹿児島の情報を満載している。ぜひ買い求めて」と呼びかけた。
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