桜島噴火 屋根被害を検証 「大正」級の噴石、軽石想定 京大防災研など

(2019/01/10 23:15)
噴石を発射する位置を調整する研究者ら=京都府の京都大学宇治キャンパス
 京都大学防災研究所などの研究チームは10日、桜島の大規模噴火で飛散する軽石や噴石が住宅の屋根に衝突した際の影響を検証する実験を、京都府の京大宇治キャンパスで公開した。噴石で壊れやすい屋根を調べ、住民避難の検討材料にする狙い。
 105年前の1914(大正3)年1月12日に起きた大正噴火は、東西の山腹2カ所で発生し、噴煙は1万8000メートル、噴出量は約6億立方メートルに達した。同規模の噴火が起きると、山腹に火口ができる初期段階では硬く重い数センチの噴石が鹿児島市街地など周辺地域に飛び、その後は、マグマが発砲してできる軽石が降り注ぐとされる。
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