元気になれデイゴ並木、3年かけ樹木医治療 瀬戸内・加計呂麻島

(2019/10/07 20:00)
菌根菌の入ったパイプをデイゴの根元に埋め込む樹木医ら=9月28日、瀬戸内町諸鈍
 瀬戸内町は本年度から、諸鈍(加計呂麻島)の町指定天然記念物デイゴ並木の治療に乗り出している。デイゴヒメバチが媒介する菌や毛虫の食害などで、近年は樹勢が衰えていた。委託を受けた樹木医らが、最新の技術を用いて約60本のデイゴにさまざまな処置を施し、元気な姿を取り戻そうと奮闘している。
 同島の観光名所として知られるデイゴ並木には元々85本の木があった。しかし、台風での倒木や病気による立ち枯れに見舞われ、現在は60本余りに減少。その中には樹齢300年余りと言われる巨木が混じる。

ガの幼虫に食い尽くされたデイゴの葉=9月28日、瀬戸内町諸鈍
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