ブロック塀緊急点検、鹿児島県立学校の53%問題

(2018/07/10 13:00)
 大阪府北部地震でブロック塀が倒壊し女児が死亡したのを受け、鹿児島県教育委員会は9日、県立学校(高校、特別支援学校など)で実施されたブロック塀緊急点検の結果を公表した。県立学校77校中、53%に当たる41校で劣化損傷や耐震対策など安全性に問題がある恐れがあることが分かった。また南日本新聞の取材で、県内43市町村立の幼稚園や小中高校などのうち、補強のため規定された「控え壁」が少なくとも100施設で設置されていないことが明らかになった。
 緊急点検は、文部科学省の通知を受け県教委が6月、県立学校と市町村教委に要請。建築基準法を踏まえ、主に(1)劣化損傷(ひび割れや破損、傾斜の有無)(2)耐震対策(高さ原則2.2メートル以下▽高さ1.2メートル以上は控え壁が必要で、間隔は3.4メートル以下)を調べた。
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