厚労省が馬毛島遺骨発掘調査 王籠港で陸軍徴用船戦死者確認か

(2018/11/01 13:00)
遺骨が見つかった周辺を掘り起こす厚生労働省の関係者ら=馬毛島の王籠港
 厚生労働省は31日、太平洋戦争中に米潜水艦に撃沈された陸軍徴用船「りま丸」(6989トン)戦死者の遺骨発掘調査を西之表市の馬毛島で実施した。遺体埋葬地との情報があった沿岸部の4カ所を重機や人力で掘削し、島北西部の王籠(おおごもり)港(池田小屋)で、複数人の遺骨を確認した。
 遺骨はばらばらの破片で、一部は砂地に露出。周囲の土中からも見つかり、歯が付いたあごの骨もあった。同じ場所からは、弥生時代後期~古墳時代前期のものとみられる土器片も見つかったため、遺骨が戦死者のものかどうかは不明。
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