世界へ熱狂届ける 五輪組織委メディア担当・岩元里奈さん

(2020/02/12 11:00)
「スポーツが持つ力を信じている」と話す岩元里奈さん=東京・晴海
 世界規模のスポーツの祭典、東京五輪・パラリンピックには出場選手の姿を追い、世界中からメディア関係者が訪れる。選手の活躍を遠く離れた母国に、迅速かつ的確に伝える使命を背負い来日する。取材環境を整えるのもホスト国日本の役目となっている。
 大会組織委員会でメディアを担当する「ベニュープレスオペレーション課」の課長を務めるのが、鹿児島市出身でサッカーJリーグなどのスポーツ広報経験の豊富な岩元里奈さん(46)だ。
 大会期間中、選手村を含め43の会場には、「プレスルーム」という取材拠点が設けられる。競技直後、選手が取材を受ける「ミックスゾーン」をどこの位置に設けるか。電車の始発時間よりも早い時間帯にボランティアスタッフに集まってもらう方法は。写真や記事を全世界に配信するためのインターネット環境に抜け目はないか-。さまざまな対応を細かくチェックする日々。「メディアの向こうには、選手の活躍を待ち望む母国の人たちがいる。少しでも速く伝えられる環境を整える」と力を込める。
(記事全文は12日付南日本新聞373るモバイルサイトでご覧になれます)

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