鹿児島大と東大が無観客交流戦 「野球」名付け親・中馬庚を顕彰

(2020/03/06 23:00)
熱戦を繰り広げる東京大学と鹿児島大学の選手たち=鹿児島市の鴨池市民球場
 「野球」の名付け親・中馬庚(かなえ)(1870~1932年)にゆかりの東京大と鹿児島大の硬式野球部の交流試合が6日、鹿児島市の鴨池市民球場であった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて無観客で行われ、東大が2-0で勝利した。
 中馬がベースボールを「野球」と翻訳して125周年の記念試合。無観客のスタンドは閑散とした雰囲気だったが、両チームの選手たちは大声で仲間に声援を送り、試合を盛り上げた。東大が二回表に先制、九回に1点を加えた。鹿大は反撃のチャンスを再三つくったが、東大が粘り強い守備を見せて得点を奪うことができなかった。
 試合終了後、両チームの選手は同球場に立つ中馬庚像の前に集い、東大の笠原健吾主将と鹿大の石井友裕主将は固い握手を交わし、互いの健闘をたたえた。
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