鶴丸城御楼門は鉄の門? 実は…木造門守る「素屋根」

(2019/05/15 23:00)
御楼門建設へ向け鶴丸城跡に出現した巨大な鉄骨建屋=鹿児島市城山町
 2020年完成予定の鹿児島城(鶴丸城)の御楼門は鉄の門? 鹿児島市の黎明館前の御楼門建設地にそびえる巨大な鉄骨がひときわ目を引いている。実は、これから建築に移る木造の御楼門を風雨から守るための「素屋根」の一部。15日、巨大な鉄組みに道行く人も驚いていた。
 素屋根の組み立て作業は4月下旬に開始。8月ごろには、高さと幅が約20メートルの御楼門を描いたシートを張り、夜間にライトアップする。見学通路も設ける予定。
 御楼門は木造2階建てで、島津忠恒(家久)が1601年ごろ築城を始めた鶴丸城の城門。1873(明治6)年に焼失し、官民でつくる鶴丸城御楼門建設協議会が再建を目指している。事務局の県楼門等建設推進室の寺原衛吾室長は「出来上がる過程を多くの人に見てもらいたい」と話した。
(記事全文は16日付南日本新聞おはようネット県外版モバイルサイトでご覧になれます)

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