鹿屋・やねだん塾 地域おこし塾生1000人超す

(2018/11/07 20:30)
塾生の発表を見守る豊重哲郎さん(左)=鹿屋市串良町上小原
 鹿屋市串良町上小原の柳谷町内会、通称「やねだん」が年2回開く故郷創世塾の塾生が、11月初旬の回で延べ1000人を超えた。町内会長の豊重哲郎さん(77)が、地域再生の核となる「人徳あるリーダー」を養成しようと続けて12年目。「やねだんで刺激を受けたい」と全国から集まる塾生たちが、担い手の決意を新たにしている。
 創世塾は2007年に始まった。5月と11月、3泊4日の日程で開講。県内外の自治体職員ら平均50人が訪れる。遠くは北海道からも。塾長の豊重さんや卒塾生らを講師に、やねだんの自主財源をつくる活動やリーダーの心構えを学ぶ。空き家に寝泊まりし、住民との交流も深める。

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