高齢者の利便向上に ドライブサロン発車 バスで買い物と親睦 出水

(2019/04/15 22:00)
テープカットで運行開始を祝う関係者ら=出水市上大川内
 高齢化率が52%に上る出水市大川内で11日、市内初となる買い物バスの運行が始まった。主催する地元コミュニティ協議会は「ドライブサロン」と銘打ち、車を持たない高齢者の利便向上と親睦の場にしようと取り組む。
 バスは同市の社会福祉法人「興正会」「鶴寿会」が地域貢献として車両と運転手を提供、経費も負担し、それぞれ月1回、担当地区を運行する。乗り合い方式で、利用登録した住民の自宅付近と市街地のスーパーを無料で往復する。昨年11月から市や社会福祉協議会も加わり準備を進めてきた。
 住民ら約40人が参加した出発式で、興正会の小幡興太郎理事は「地域の困りごと解決に貢献したい」とあいさつ。登録を済ませた約20人のうち10人が2台のバスに乗り込み、関係者の拍手に見送られて買い物へ出発した。
買い物バスに乗り込む住民ら=出水市上大川内
(記事全文は16日付南日本新聞おはようネット県外版モバイルサイトでご覧になれます)

フォトニュース