本丸囲む土塁発見 中世の山城・大口城跡

(2017 03/19 22:00)
本丸跡の切り土塁を調査する研究会員ら=伊佐市の大口城跡
 鹿児島県内の歴史愛好家や専門家らでつくる関白道調査研究会(新東晃一代表)は、伊佐市大口にある中世の山城、大口城跡の調査を進めている。これまでに本丸跡を囲む土塁や、古墳の可能性もある横穴を確認するなど新たな発見が相次ぎ、関係者を喜ばせている。
 大口市郷土誌などによると、大口城は1158(保元3)年ごろの牛屎(うしくそ)氏に始まり、菱刈・相良氏から島津氏へと所領が代わった。城域は周囲約2400メートルに及び、正門に当たる大手口も数カ所確認されている。
古墳の玄室とみられる横穴=伊佐市の大口城跡
(記事全文は20日付南日本新聞、またはモバイルサイトでご覧になれます)