かつお節の縁結ぶ石贈呈 発祥の和歌山・印南から枕崎へ

(2017 09/20 20:44)
寄贈された印南町の石=枕崎市の枕崎水産加工業協同組合
 江戸時代、枕崎にかつお節を伝えた森弥兵衛の出身地で、かつお節発祥の地とされる和歌山県印南(いなみ)町の印南浦の石が、枕崎市の枕崎水産加工業協同組合に寄贈され、同本館入り口にお目見えした。
 同町では古くからカツオ漁が行われ、江戸時代に同地の漁民らが煙でいぶし、かび付けするかつお節の製法を考案。その後枕崎や西伊豆(静岡)、土佐清水(高知)などに製法を伝えたとされる。
 津波や台風災害、大飢饉(ききん)など諸事情から、印南ではかつお節製造業を存続できなかったが、伝授した枕崎などが主要産地に発展した。
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