明治35年架橋、曽於市最古の石橋確認 末吉・落合さん方

(2018/06/28 06:30)
架橋年代が分かるものとしては、曽於市で最も古い石橋=同市末吉
 曽於市末吉町岩崎の落合兼麿さん(75)方で、1902(明治35)年に架けられた石橋が確認された。文化財愛護団体「そおの歴史ゼミナール」会員で、市内の石橋に詳しい寺島幸男さん(69)によると、架橋時期が分かるものとしては市内最古とみられる。
 落合家は江戸時代に飫肥藩から移住してきたと伝わる旧家。西南戦争中、薩軍雷撃隊長だった辺見十郎太が末吉丸山周辺での戦闘を指揮した場所としても知られている。
 石橋は全長2.2メートル、幅0.6メートルのアーチ型。落合さんの曽祖父、藤一郎さんが1900年に造った裏庭の人工池に架かっている。欄干部分に「明治三十五年十一月」とあり、石工「有川茂吉」の名も刻まれていた。
(記事全文は28日付南日本新聞おはようネット県外版モバイルサイトでご覧になれます)

フォトニュース