宮城に眠る薩軍史劇 鹿児島で「里帰り」公演

(2018/11/07 23:00)
「石に刻んだ赤心」で主人公の橋田忠次郎を演じる大山大輔さん(左)=7日午後8時すぎ、鹿児島市のかごしま県民交流センター
 西南戦争に敗れて収監された薩摩軍兵士の宮城県開発に貢献した史実を基にした劇「石に刻んだ赤心(せきしん)」が7日夜、鹿児島市のかごしま県民交流センターで上演された。宮城県石巻市特産「雄勝(おがつ)石」の採掘に従事した薩軍兵士たちの物語。明治維新150年記念と、東日本大震災の被災地復興支援で企画された。
 企画、出演した演出家大日(だいにち)琳太郎さん=仙台市=は「仙台に眠る薩軍兵士たちの魂を連れて帰る“里帰り公演”を成し遂げられ、うれしい」と話した。

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