民間フェリーで陸自輸送訓練 離島防衛展開を検証 鹿児島市

(2018/11/08 23:15)
民間フェリー「はくおう」に乗り込むタイヤをはく戦車と称される機動戦闘車=鹿児島市本港区北ふ頭
 陸上自衛隊西部方面隊は8日、鹿児島市の鹿児島港本港区北ふ頭で、民間フェリーを使い隊員や自衛隊車両を輸送する訓練を実施し、公開した。離島防衛を目的に九州・沖縄各地で行っている実働演習「鎮西30」の一環。乗り降りに要する時間や手順などを確認し、有事の際、迅速な部隊展開をできるか検証する。
 訓練は、離島へ武装勢力が侵攻してくるとの想定。国分駐屯地(霧島市)の第12普通科連隊を主力とする隊員約350人のほか、戦闘機や艦船撃破を担う地対空・地対艦ミサイル発射車両、タイヤを装着し機動性に優れた機動戦闘車など約110台を約2時間半かけてフェリーに積み込んだ。その後、太平洋経由で小倉港(北九州市)に向けて出港した。
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