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桜島の噴火 場面一覧

 桜島ライブカメラの撮影写真の中から、桜島が噴火した時間帯の写真をピックアップして掲載しています。噴火の時間帯や気象条件等によっては、桜島を確認できない場合があります。

 画像をクリックすると、爆発・噴火の場面を自動再生します。

1 【噴煙】火口上1300m

2 【噴煙】火口上1500m

3 【噴煙】火口上1000m

4 【噴煙】火口上1100m

5 【噴煙】火口上1000m

6 【噴煙】火口上1200m
【爆発回数】今年28回目
7 【噴煙】不明
【爆発回数】今年27回目
8 【噴煙】火口上1000m

9 【噴煙】火口上1000m

10 【噴煙】火口上1000m

爆発・噴火の情報は気象庁発表の火山観測報等の気象データもとにしております。火山観測報が発表されない(噴煙高度が一定の高さを超えない等の理由)場合等を含め、すべての噴火状況をお伝えするものではありません。

用語説明

噴火

火山現象として、火口外へ固形物(火山灰、岩塊等)を放出または溶岩を流出する現象。 桜島では、噴煙量中量以上(概ね噴煙高度1000m以上)の噴火や爆発的な噴火の回数をカウントしています。

爆発(爆発的噴火)

噴火の一形式で、 地下の高温や高圧源での内圧が増大して起こり、音響とともにガス、水蒸気、岩石等を放出し、空振を伴う現象。 時に火口や山体を破壊することもあります。 桜島の爆発的噴火は、地震波形、爆発音、空振、噴石飛散の有無で判断しています。

空振

噴火(爆発)等に伴って発生する空気の振動。窓ガラスが割れることもあります。

参考(引用)文献:
「鹿児島地方気象台 火山に関係する用語」
http://www.jma-net.go.jp/kagoshima/vol/yougo/yougo.html