棄権せず投票を
県選管が談話
(2020-07-11)
7月12日の鹿児島県知事選と県議会議員薩摩川内市区補選の投票日を前に、県選挙管理委員会の松下良成委員長は10日、棄権しないよう有権者に呼び掛ける談話を発表した。要旨は次の通り。
選挙は主権者として政治参加し、その意思を反映させる大切な機会である。近年の投票率低下傾向は憂慮すべきものとなっている。候補者の主張を十分見極め、棄権せずに代表者を選んでほしい。特に若い世代には、将来を託す代表者を選ぶ主役は自分たち自身という認識で投票することを強く期待する。
コロナ禍の現状を踏まえ、投票所では手指用消毒液の設置、定期的な換気、記載台の間隔の確保など安心・安全の確保に努めている。予防対策をした上で、積極的な投票参加をお願いする。
選挙は主権者として政治参加し、その意思を反映させる大切な機会である。近年の投票率低下傾向は憂慮すべきものとなっている。候補者の主張を十分見極め、棄権せずに代表者を選んでほしい。特に若い世代には、将来を託す代表者を選ぶ主役は自分たち自身という認識で投票することを強く期待する。
コロナ禍の現状を踏まえ、投票所では手指用消毒液の設置、定期的な換気、記載台の間隔の確保など安心・安全の確保に努めている。予防対策をした上で、積極的な投票参加をお願いする。
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